2013年11月20日
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WindowsXP終了に向けて、買い換えサービス等が活発化している


xp_ikou.jpg 未だに数多く利用されている、マイクロソフトOSの「WindowsXP」についてい、サポート終了が来年4月に近づいてきたことを受け、販売点やベンダーはパソコン買い替えを促すサービスや、ウイルス対策の強化等を打ち出している。これから年末のボーナス商戦や、来年の消費税増税を控えて、特需が見込まれている。



 WindowsXPはすでに発売されてから、12年が経過している。途中にサービスパックをリリースすることで機能向上やセキュリティ強化が行われてきたが、最新のOSのセキュリティと比較すると脆弱な部分がある。スペックが低いPCでも軽快に動作する利点はあり根強い人気を誇るが、サポート終了後は脆弱性の対策が行われなくなることから、情報漏洩や先日事件となった遠隔操作等に巻き込まれる危険性があると、マイクロソフトは警鐘を鳴らしている。

メーカーや販売店の取り組みは?


 買い換えるユーザの支援として、富士通は同社製パソコンを購入した人を対象として、データ移行等を行う訪問サービスの料金を2万7400円から1万9950円に値下げすると発表した。これは、買い替え後に発生するデータ移行が大変な方を対象としたサービスとなる。

 一方で家電量販店のエディオンは今月、WindowsXPの終了に伴う「買い替え応援セール」を始めている。セール対象機種を購入すると、不要になったWindowsXP機を最大150円で下取りするという。コンピュータは家電リサイクル法の対象となる為、本来は廃棄費用として数千円が必要となるが、下取りすることでその費用をまかなうということだ。

 企業向けとしては、仮想環境(VDI)等が活気づいているという。仮想化技術により、安全な環境にてWindowsXPを利用し続けることができるという。また、アプリケーションを仮想化するVMwareのThinApp等の技術を使うことで、クライアントOSに影響されずにアプリケーションを利用することができるソリューション等も、これから売れてくるのではないかと思われる。

WindowsXPは長く使われた為、これに関わる様々なソフトウェアや、業務が大量にあると想定されます。これらを安全に利用する技術が、安価に広がることが望まれますね。インターフェースが変わるだけでも、様々な問い合わせがあるので、変更せずにすむところはそのままにしたいと感じる人も多いのではないでしょうか。


posted by なおゆみ at 21:44 | Comment(0) | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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