2014年01月13日
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通信教育業界のIT化 各社がタブレットの活用を検討


shinken_tab.jpg ディ・エヌ・エーは、昨年12月16日に東京都千代田区で開かれた「児童向け教育サービス」の発表会で、今後スマートフォンやタブレットを利用して勉強するのが一般的になるとし、紙と鉛筆とは異なるデジタル教材での学習について強調した。(画像は進研ゼミのタブレット)



 同社が提供を開始したのが、スマホやiPadなどのタブレットで学ぶ新サービス「アプリゼミ」。今年4月からは小学1年生を対象に算数・国語・英語をNHKエデュケーショナルなどが企画監修し、配信する。来春には小学2年と3年用の講座もスタート。高学年の講座も順次、立ち上げる予定。

 通信教育教材「進研ゼミ」を展開するベネッセコーポレーション(岡山市北区)は昨年4月から「進研ゼミ」中1講座で専用タブレットを導入する。受講生全体の6割となる16万人がタブレットを家庭学習に利用しているという。特徴は、時間を決めて配信されるライブ授業。会員が同時に自宅で受講するなど家庭での新しい学習形態が広がり、「今までより自宅で机に向かう習慣が続くようになった」「先生に教えてもらえるので、より分かりやすくなった」などの感想が寄せられている。

 今年4月からは小学講座にも拡大。小学1〜5年生向けに、従来の紙のテキストや教具を中心とした講座とタブレットによる講座の選択制にした。中学講座・高校講座では、中学1年〜高校1年の希望者にタブレットを提供する。

 小学校向け学習支援ソフトの開発に実績があるジャストシステム(徳島市)が運営する「スマイルゼミ」は平成23年12月から小学生向けコースを開設し、昨年末からは中学生コースも新設。定期テスト対策として、何をしたらいいか分からない場合、定期テストまでの残り日数と今日の目標が画面上に表示される。テスト前日には未履修の項目の中から重要部分だけがピックアップされ、自動的に一夜漬けできるシステムとなる。

 高度情報化社会に対応するため、文部科学省は平成23年、「教育の情報化ビジョン」を発表した。デジタル教材を用いた実証校を全国から募集し、小中学校、特別支援学校で検証を進めている。

 政府も昨年6月に閣議決定した「世界最先端IT国家創造宣言」で、32年までに教育環境自体のIT化を目的に掲げた。児童生徒に1人1台のタブレット型教材の配備などを通じ、学校と家庭が垣根なくつながる教育・学習環境を構築するのが目的だという。

PCでできなかったスタイルがタブレットの普及をもって広まることになるのか、この先の展開をみてみたいと思います。


通信教育教材、相次ぎタブレット化 端末による学習で効率向上か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140112-00000501-san-soci


タグ:タブレット
posted by なおゆみ at 16:22 | Comment(0) | スマートデバイス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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