
8インチクラスで軽量のWindows 8.1タブレットとして比較されるのは、質量約350gのレノボ製品「Miix 2 8」となる。Miix 2 8では、昨年12月の発売当時に「Windowsタブレットとしては世界最軽量」(レノボ)と謳われていたが、今回の「Vivo Tab 8」はそれより軽い、重さ約330gとなる。本体のサイズは高さ211.7×幅124.9×奥行き8.8mm。
主な搭載機能・インターフェイスは無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n)、Bluetooth 4.0、Micro USB、microSDカードスロット、インカメラ・アウトカメラ(各200万画素)、GPS(GLONASSサポート)、電子コンパス、加速度センサー、磁気センサー、ジャイロセンサー、ステレオスピーカー(1.5W+1.5W)。嬉しいことに、オフィスソフトとして「Office Home and Business 2013」がインストール済みとなる。
内蔵バッテリーでの動作時間は約8.3時間、充電に必要な時間は約3時間。USB充電アダプタ、USBケーブルなどが付属されている。また、Miracastに対応しており、タブレットの画面をワイヤレスで簡単に大画面テレビやディスプレイなどに表示可能とのこと。
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最軽量クラスのWindows 8.1 with Bing搭載「ASUS Vivo Tab 8(M81C)」
http://www.asus.com/jp/News/t8C8OxcfVycZ2Eyt