2015年02月22日
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マイクロソフト2015年2月の月例パッチに4件の不具合発生


WindowsUpdate.jpg マイクロソフトが日本時間の2月11日に公開した月例セキュリティ更新プログラムおよび、セキュリティ以外の更新プログラムについても、不具合が多数報告されており、米国では不具合と対策をまとめたページも公開されているとのこと。





 セキュリティ関連ではInternet Explorer向け更新プログラム(MS15-009)の中でインストールされる「3023607」及び、Windowsカーネルモードドライバ向け更新プログラムの(MS15-010)に含まれている「3013455」にて不具合が発生する模様。

 「3023607」はSSL 3.0プロトコルの脆弱性(通称POODLE)を修正するための更新プログラム。これをインストールするとCisco社のVPNソフトである「Cisco AnyConnect」が利用できなくなる場合があるが、Windows 7またはWindows 8の互換モードを利用して実行することにより、回避できるとのこと。

 「3013455」については、Windows Vista SP2とWindows Server 2003 SP2のフォント(文字)が汚くなる問題が発生する場合があるが、解決するにはパッチをアンインストールするしかないようだ。

 セキュリティ以外には、Office関連でのPowerPointの更新プログラム「2920732」では、Windows RT上でPowerpoint 2013が起動できなくなる不具合が確認されており、マイクロソフトはこの配信を中止しているとのこと。

 その他に、Visual Studio 2010 Tools for Office Runtime向けの更新プログラム「3001652」については、そもそもパッチのインストールが最後まで行えないという問題が発生するという。これにより、いったんはパッチのリリースが中止されたが、すでに問題は修正され、再度リリースされたとのこと。

SANS Internet Storm Center
https://isc.sans.edu/forums/diary/Microsoft+Patch+Mayhem+February+Patch+Failure+Summary/19337/


posted by なおゆみ at 20:14 | Comment(0) |  Windows Update | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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