2016年10月22日
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【WindowsUpdate】2016年10月更新により、IEがフリーズする【不具合】


WindowsUpdate.jpg マイクロソフトは米国時間の10月11日(日本時間では10月12日)、10件の月例セキュリティ情報を公開した。内訳としては、緊急6件、重要3件、警告1件であるが、提供された更新プログラムにより、IE(Internet Explorer)をしばらく利用していると、フリーズする(ハングアップ、固まる)問題が発生しており、適用には注意が必要な状況となる。

 問題の現象としては、InternetExplorerにてインターネットを閲覧していると、いつのまにかフリーズしてしまうというものとなる。(人によっては、ハングアップや固まった等と表現する場合もある)フリーズすると、その後はタスクマネージャー等からプロセスを終了させない限り、IEが何も操作できない状況になる。

 原因としては、様々なサイト等にて以下があげられているが、これらに該当していなくともフリーズする場合があるようで、まだまだよく分からない場合が多い。プロセスがゾンビ化して残るとの情報もあり、これらと関係してかディスクアクセスが大量に発生して遅くなることもあるようだ。

・Flash Playerのバージョンが古い
 (Google等の広告でFlashが利用されていると発生する)
・アドオンや、ツールバー等の追加プログラムが動作しない

 Windows7のIE11にて、これらの現象が良く見られるようなので、該当する場合には一時的に他のブラウザを利用するか、WindowsUpdateモジュールを一時的にアンインストールして回避するしかないようだ。

■緊急
MS16-118 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3192887)
MS16-119 Microsoft Edge 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (3192890)
MS16-120 Microsoft Graphics コンポーネント用のセキュリティ更新プログラム (3192884)
MS16-121 Microsoft Office 用のセキュリティ更新プログラム (3194063)
MS16-127 Adobe Flash Player 用のセキュリティ更新プログラム (3194343)

■重要
MS16-123 Windows カーネルモード ドライバー用のセキュリティ更新プログラム (3192892)
MS16-124 Windows レジストリ用のセキュリティ更新プログラム(3193227)
MS16-125 診断ハブ用のセキュリティ更新プログラム (3193229)

■警告
MS16-126 Microsoft Internet Messaging API 用のセキュリティ更新プログラム (3196067)

なお、2016年10月度からWindows7や、8.1についても、セキュリティパッチが1つにまとめられたようです。

Windows 7 および Windows 8.1 のサービス モデル変更についての追加情報
https://blogs.technet.microsoft.com/jpsecurity/2016/10/11/more-on-windows-7-and-windows-8-1-servicing-changes/

2016 年 10 月のマイクロソフト セキュリティ情報の概要
https://technet.microsoft.com/ja-JP/library/security/ms16-oct.aspx

"応答なし" のアプリケーションを強制終了したい!
https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/982824

Windows 7でインストールされた更新プログラムをアンインストールする方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=011024
posted by なおゆみ at 23:43 | Comment(0) |  Windows Update | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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